top of page
ポインターを写真に合わせクリックして頂くと、より大きなサイズ・本来の縦横比でご覧いただくことが出来ます。
個々の写真は会員の著作物です。許可のない複製・転用を禁じます。
80年前のカメラの画像はカビ臭いと思います。皆様のお元気を祈ります。
今日は夜勤、都会の喧噪が過ぎた頃に私の出勤時間
・・・明朝は始発電車で帰ります。
実は撮っている自分も一人ボッチ。
孫と楽しく遊んだあの時の川原はもう戻ってこない。
ブータンはチベット仏教の国。風の吹き抜けるところは天に通じる道であり祈りが届くところ。遠くヒマラヤを望む峠はその風の吹く神聖なところ。僧侶が読経を唱える。白い旗は新仏のためもの。若者が峠の頂に担ぎ上げる。
「幸せの国」といわれるブータン。人々は何故そこまで幸せに暮らせるのか。そこには明確な答えはないが、一つは仏教の教え「足るを知る」からであろう。物を金をたくさん持つことが即ち幸せではない。「幸せとは何か」を問いかけてくる。
エーゲ海・ミコノス島のパラポルティアニ教会。ギリシア正教の教会だがその重厚さはなく、エーゲ海の風になじむ軽妙ささえ感じる。
震災後三年目に現地へ行ったときは、流された車は積み重ねられ、お寺は、一階はもぬけの殻、墓石も倒れていました。そして今回、人気のないのが、寂しかった。
最後までご覧いただき ありがとうございました。
ご意見ご感想をお寄せください。 → jrp_ome@yahoo.co.jp
bottom of page